日本歴史地名大系 「水主町」の解説
水主町
かこまち
水手町・水夫町とも書き、一般には「おかこまち」とよんだ。松島海岸
水主衆の人数は初め一六人であったが、四代藩主綱村の頃には四四人に達した(松島町誌)。仙台府諸士版籍によると、奉行支配下で判金一枚六人分が二名、小判五両五人分が一名、小判三両二分銀四両三人分が一名、小判二両二分三人分が三名、小判二両三分が四名、小判一両銀一二両八分三人分が三二名、小判一両三人分が一名の計四四名であった。
水主町
かこまち
水主町
かこまち
水主町
かこまち
東を
早くから
水主町
かこまち
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報