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津具[村] つぐ

世界大百科事典 第2版の解説

つぐ【津具[村]】

愛知県北東部,北設楽(きたしたら)郡の村。人口1776(1995)。木曾山脈南端の大入(おおにゆう)川上流域を占める山村で,北は長野県に接する。林業,米作が盛んであるが,近年はシクラメン高冷地野菜の栽培も行われる。武田信玄軍用金をまかなったといわれる津具金山跡や縄文時代の大根平遺跡,鞍船遺跡があり,村立民俗資料館には津具の山樵用具(重要民俗資料)が展示されている。天竜奥三河国定公園に属する茶臼山一帯は1978年茶臼山高原道路が開通して観光開発が進められている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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