デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浄光院」の解説
浄光院(1) じょうこういん
天正(てんしょう)12年生まれ。保科正之(ほしな-まさゆき)の母。武蔵(むさし)板橋(東京都)の人。妊娠して秀忠夫人の崇源院(すうげんいん)をはばかり,生家で正之を生む。信濃(しなの)(長野県)高遠藩主保科正光の保護をうけ,高遠で寛永12年9月17日死去。52歳。正之は陸奥(むつ)会津(あいづ)(福島県)に浄光寺をたて,母の冥福をいのった。名は静。
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...