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涸沢 カラサワ

デジタル大辞泉の解説

から‐さわ〔‐さは〕【×涸沢】

水が干上ってしまった

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

からさわ【涸沢】

飛驒山脈(北アルプス)南部,穂高岳の東山腹にあるカール(圏谷)。長野県南安曇郡安曇村に属する。氷河に運ばれた大きな石が厚く堆積しているがれ場であることから,地名がついたという。冬季の積雪が初秋まで残り,日本の三大雪渓の一つ。ここからの水は横尾谷を経て梓川に注ぐ。標高は2500m。穂高連峰への玄関口で展望がよく,水も豊富で夏場は登山客が大勢幕営する。井上靖の《氷壁》の舞台ともなった。夏は岩場の間に咲き乱れる高山植物,秋は紅葉が美しい。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

からさわ【涸沢】

水の干上がった沢。沢の跡。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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