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満浦 まんぽ

3件 の用語解説(満浦の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

満浦【まんぽ】

朝鮮民主主義人民共和国,慈江道北西部の鴨緑江上流南岸の山間都市。旧名満浦鎮。付近の原始林の木材の集散,製材の中心地。満浦線(順川〜満浦)の終点。
→関連項目慈江道

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世界大百科事典 第2版の解説

まんぽ【満浦 Manp‘o】

朝鮮民主主義人民共和国,慈江道北部の都市。鴨緑江中流の左岸に位置し,山林資源開発の拠点として発展している。対岸には中国の集(輯)安がある。李朝時代は満浦鎮とよばれ,北方防備の要衝として軍営が置かれ,女真族との交易が盛んだった。1939年,満浦線が開通してから,木材の集散地として都市化が進み,製材,パルプ工業等も勃興した。鴨緑江上下流方面への鉄道・道路交通の中心としての役割も大きい。鴨緑江中の名勝地洗剣亭がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

満浦
まんぽ / マンポ

北朝鮮、慈江道の北部、鴨緑江(おうりょくこう)沿岸に臨む都市。満浦線の終点。対岸の中国、集安とは鉄道で結ばれている。鴨緑江材の貯木場で製材加工が行われている。また紡績、日用品などの地方工業も発達しており、鴨緑江沿岸にはアヒルやニワトリの飼育場もある。また1636年満洲族の侵入を撃破したことを記念して建てた洗剣亭が鴨緑江岸にある。[魚 塘]

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