コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

点定 テンジョウ

4件 の用語解説(点定の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

てん‐じょう〔‐ヂヤウ〕【点定】

文字や文章を一つ一つ調べて正しくすること。指定すること。てんてい。
「左右の大臣、納言、参議、文武百官、六弁八史、皆以て―し」〈将門記
中世、荘園領主などが土地・家屋・農作物を没収または差し押さえること。

てん‐てい【点定】

てんじょう(点定)

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

てんじょう【点定】

指定すること。
中世、荘園領主・地頭などが、他人の財産を実力で差し押さえる行為。

てんてい【点定】

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の点定の言及

【点札】より

…しかし,その内容においてはある変化を見た。すなわち問題の生じた土地に札を立てて,それが解決されるまでは何人も立ち入ることを許さず,また年貢未進の田地に点札して年貢が皆済されるまでその土地を差し押さえるとかいう場合に〈点札(点定(てんじよう))〉といわれるようになった。室町時代に入ってこれは盛行を見た。…

※「点定」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

点定の関連キーワード書手書する省文拙筆達筆訂正点訳判読一つ一つ読み書き

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

点定の関連情報