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点火プラグ てんかプラグspark plug

翻訳|spark plug

6件 の用語解説(点火プラグの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

点火プラグ
てんかプラグ
spark plug

スパークプラグガソリン機関ガス機関など火花点火機関シリンダヘッドに取付けられる火花間隙で,その間に高電圧を導き,火花放電させて空気と燃料から成る混合気体に点火する。主要部分は中心電極,接地電極,絶縁体およびプラグ体で構成される。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

てんか‐プラグ〔テンクワ‐〕【点火プラグ】

ガソリンエンジンなどの内燃機関で、点火コイルで発生させた高電圧を受けて火花放電させ、混合気に点火するプラグ。電極部分には白金またはイリジウムが用いられる。点火栓。スパークプラグ。イグニッションプラグ

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

点火プラグ【てんかプラグ】

スパークプラグ,イグニッションプラグ,点火栓(せん)とも。ガソリンエンジンなどの火花点火機関シリンダーヘッドに取り付け,シリンダー内の圧縮された混合気に点火する装置。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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世界大百科事典 第2版の解説

てんかプラグ【点火プラグ ignition plug】

点火栓,あるいはスパークプラグともいう。ガソリンエンジンなどの火花点火式内燃機関において,燃焼室内の燃料空気混合気に点火させるための部品。高電圧による電気火花を飛ばすための放電電極をもつ。その主要部は,中心部の導体棒とこれを包む絶縁体およびこれらを支え機関にねじで締め付け固定するための金具(プラグ体)からなり,中心部導体の先端に取り付けられた中心電極とプラグ体の先端に取り付けられた外側電極とで放電電極を構成し,この部分が燃焼室内に突き出すように装着される。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

てんかプラグ【点火プラグ】

内燃機関のシリンダー内で、火花を飛ばし燃料に点火する部品。わずかなすき間で対する二電極間に高電圧をかけて火花を発生させる。点火栓。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

点火プラグ
てんかぷらぐ
ignition plug

ガソリンエンジン、石油機関などで燃料と空気の混合気を点火するための高圧電気火花を飛ばす装置。点火栓ともいう。機関のシリンダーヘッドに取り付けられ、一端は燃焼室に突出し、火花放電をおこす間隙(かんげき)をつくっている。構造は中心電極、絶縁体、胴体からなり、感応コイルで発生した二次電流を中心電極に与える。二次電圧が点火栓の間隙の絶縁を破るほど高いため、中心電極と胴体に取り付けた電極の間に火花放電がおこる。胴体はエンジンへの取り付け部ともなり、点火装置の接地とエンジンの接地は共通なので回路が構成される。点火栓の絶縁体は1万ボルト以上に耐えるように磁器、酸化アルミニウム、雲母(うんも)などが用いられ、点火栓の温度を適当に保つように負荷に応じて数種類の冷却の程度の異なるものがある。[吉田正武]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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