デジタル大辞泉 「燻ぼる」の意味・読み・例文・類語
くすぼ・る【×燻ぼる】
1 「燻ぶる1」に同じ。
「今度の炭は―・っていかんね」〈虚子・続俳諧師〉
2 「燻ぶる2」に同じ。
「天井はランプの油煙で―・ってるのみか」〈漱石・坊っちゃん〉
3 「燻ぶる5」に同じ。
「貧乏町に―・ってると云って」〈漱石・倫敦消息〉
4 「燻ぶる6」に同じ。
「むしゃうに―・った身なりをすれども」〈黄・高漫斎〉
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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