日本歴史地名大系 「犬山城下」の解説
犬山城下
いぬやまじようか
木曾川に面する標高八〇メートルの丘陵に作られた犬山城を中心とした城下町。尾張北端に位置し、
元文五年(一七四〇)の犬山城下絵図(犬山市蔵)によれば、木曾川に面する北・西は
城下からの出入口をみると、西北端に
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
木曾川に面する標高八〇メートルの丘陵に作られた犬山城を中心とした城下町。尾張北端に位置し、
元文五年(一七四〇)の犬山城下絵図(犬山市蔵)によれば、木曾川に面する北・西は
城下からの出入口をみると、西北端に
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…名古屋の近郊として住宅地化も進行しつつある。【井関 弘太郎】
[犬山城下]
尾張国の城下町。地名の初出は後醍醐天皇の皇子宗良親王の《李花集》。…
※「犬山城下」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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