生クリーム(読み)ナマクリーム

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典の解説

なまクリーム【生クリーム】

牛乳のなかの脂肪分を分離した、乳白色で濃度のある液体。また、これをそのまま、または砂糖を加えて泡立てたもの。西洋料理・洋菓子・コーヒーなどに用いる。◇「クリーム」ともいう。泡立てたものは「ホイップクリーム」「シャンティイ」「クレームシャンティイ」ともいう。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

大辞林 第三版の解説

なまクリーム【生クリーム】

牛乳から分離したての新鮮なクリーム。料理や菓子の材料とする。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

生クリーム
なまくりーむ

牛乳から遠心分離法によって比重の軽い乳脂肪分を抽出したものをクリームといい、そのまま加熱殺菌冷却したものをフレッシュクリーム、乳酸菌で発酵させたものをサワークリームという。生クリームとは、発酵などの処理を加えていないという意味で、フレッシュクリームと同義の通称である。一般に乳脂肪18~50%の範囲のものが市販されている。乳脂肪18~20%のものをライトクリームともよび、コーヒー添加用に多く用いられる。40~50%のものをヘビークリーム、ダブルクリームなどとよび、調理製菓用に利用される。[新沼杏二]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の生クリームの言及

【クリーム】より

…規格上は乳脂肪18.0%以上と定められていて,以下のような各種のクリームが製造されている。なお市販のクリームはすべて殺菌処理がなされており,生クリームというのは俗称である。(1)コーヒークリーム 乳脂肪分18~20%の製品で,テーブルクリームともいわれる。…

※「生クリーム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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