デジタル大辞泉
「田単」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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でん‐たん【田単】
- 中国、戦国時代斉の武将。湣(びん)王の時、燕の侵入に対し、謀略で燕将楽毅(がっき)を失脚させ、火牛の計を用いて燕軍を破った。生没年不詳。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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田単
でんたん
Tian Dan; T`ien Tan
中国,戦国時代後期の斉の田氏の一族で,知謀の将軍。斉のびん王のとき,燕の昭王が楽毅 (がくき) を将として斉に侵入させたので斉の諸城は降伏したが,田単は即墨 (山東省) で防いだ。時に燕の昭王が死に恵王が即位したので,単は間諜を送って恵王と楽毅の仲を裂かせた。やむなく楽毅は趙に逃げたので,彼は火牛の計を用いて燕軍を撃退し,襄王をきょ (山東省) から臨 淄 (りんし) に迎え,斉国を復興させた。その功によって安平君に封じられた。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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