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由旬 ゆじゅん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

由旬
ゆじゅん

サンスクリット語 yojanaの音写。兪旬,踰繕那などと書くこともある。インドにおける里程の単位で,帝王の軍勢が1日に行進する距離とされ,中国の 40里 (1里は約 405m) にあたるとされるが,30里とも 60里ともいわれる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ゆじゅん【由旬】

《〈梵〉yojanaの音写》古代インドの距離の単位の一。1由旬は、牛車の1日の行程をさし、約7マイルあるいは約9マイルなど諸説ある。中国では6町を1里として、40里または30里あるいは16里にあたるとした。ヨージャナ。

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

ゆじゅん【由旬】

古代インドでの距離の一単位。帝王の軍隊が一日に進む距離といわれ、約10キロメートル、約15キロメートルなど諸説ある。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の由旬の言及

【劫】より

…1劫の長さは仏典では種々の比喩で説かれている。〈盤石(ばんじやく)劫〉の比喩によると,1辺1由旬(ゆじゆん)yojana(約7km)の立方体をした硬い岩を柔らかいカーシ産の綿布で100年に1度ずつ払いつづけ,岩がようやく磨滅しても1劫はまだ終わらない。劫は元来〈期間〉の意味なので,上記の劫以外に,これと長さの異なる種々の劫がある。…

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