…日本近世では法的に都市・町と農村の区別が存在したが,農村地域にありながら実質は町として活動しているものをいう。郷町,町分,町場,在町,町村などの名称をもつ場所をさす。ただし法的に町として認められている場所でも,農商混住の在方の町では在郷町とよぶことがある。…
…江戸期の初めには交通運搬や普請工事のための人夫などが城下町の中心部の町に集住していたり,中後期になると武家地の中に町屋敷(拝領町屋敷)がつくられ,下層民が住みつくことがあったが,場末町が一般的に展開するようになったのは,都市域が拡大し周辺部につくられていった17世紀後半である。周辺部に町場が形成されていく場合,町並みは無計画で,店賃の安い町家がつぎつぎに建てられていくから,一見したところうらさびしい情景が見られるが,そこは農村部と都市を結びつける接点であったともいえる。領内の村々から農産物を運んできたり,自給できない諸物資を購入したりする場として,この城下町周辺部にできた町場が利用された。…
※「町場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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