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町場/丁場/帳場 チョウバ

デジタル大辞泉の解説

ちょう‐ば〔チヤウ‐〕【町場/丁場/帳場】

宿場と宿場との間の距離。また、ある区間の距離。ある一定の時間にもいう。「三時間の長(なが)―」
道路工事や運送などの受け持ち区域。持ち場。
馬子(まご)・駕籠(かご)かき・人力車夫などのたまり場。
「彼はそのまま波止場を出て、俥の―へ行った」〈葉山海に生くる人々

まち‐ば【町場】

人家や商店などが多く、町になっているところ。市街地。「町場に出る」

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大辞林 第三版の解説

まちば【町場】

町の中。市街地。 「 -で育つ」

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世界大百科事典内の町場/丁場/帳場の言及

【在郷町】より

…日本近世では法的に都市・と農村の区別が存在したが,農村地域にありながら実質は町として活動しているものをいう。郷町,町分,町場,在町,町村などの名称をもつ場所をさす。ただし法的に町として認められている場所でも,農商混住の在方の町では在郷町とよぶことがある。…

【場末町】より

…江戸期の初めには交通運搬や普請工事のための人夫などが城下町の中心部の町に集住していたり,中後期になると武家地の中に町屋敷(拝領町屋敷)がつくられ,下層民が住みつくことがあったが,場末町が一般的に展開するようになったのは,都市域が拡大し周辺部につくられていった17世紀後半である。周辺部に町場が形成されていく場合,町並みは無計画で,店賃の安い町家がつぎつぎに建てられていくから,一見したところうらさびしい情景が見られるが,そこは農村部と都市を結びつける接点であったともいえる。領内の村々から農産物を運んできたり,自給できない諸物資を購入したりする場として,この城下町周辺部にできた町場が利用された。…

※「町場/丁場/帳場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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