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留(め)具 トメグ

デジタル大辞泉の解説

とめ‐ぐ【留(め)具】

はなれたり動いたりしないようにとりつける小さな器具

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

とめぐ【留具】

衣服の合せ目を結び合わせたり,留めたり,つないだりするための用具。紐,ピン,ブローチ,バックル,フック,ボタン,スナップ・ボタン,ファスナーなどがある。古代エジプト人は留具を用いず衣服の端を結び合わせたり,紐を使って固定した。古代ギリシアではキトンをフィブラと呼ばれる留具で留めていた。デンマークの青銅器時代の遺跡からは,装飾のある安全ピン状の青銅製ブローチやピンが出土している。革帯(ベルト)は中央アジアの遊牧民にその起源が求められ,中国やケルト族などにも及び,その留具として鉸具(かこ)が用いられた。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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