白眼(読み)シロマナコ

デジタル大辞泉の解説

しろ‐まなこ【白眼】

しろめの多い、にらむような
「カツ子の―に一滴の血のしたたりを見た気がして」〈嘉村・秋立つまで〉

はく‐がん【白眼】

目の白い部分。しろめ。
《晋の阮籍(げんせき)が、気にいらない人には白で対したという「晋書阮籍伝の故事から》冷たい目つき。⇔青眼

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大辞林 第三版の解説

さめ【白眼】

毛の白い牛や馬。また、両眼の縁の毛の白い牛馬。 「 -なる馬い乗つたる武者は/浄瑠璃・頼光跡目論」

はくがん【白眼】

しろめ。
〔「晋書阮籍伝」より。阮籍が好ましくない客には白眼で対し、好ましい客は青眼で迎えたという故事から〕 冷淡な目つき。 ⇔ 青眼

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の白眼の言及

【強膜】より

角膜とともに眼球の外壁を構成する強靱(きようじん)な膜。いわゆる白眼(しろめ)は強膜の一部である。直径約24mmの球状で,前方は角膜に連なり,後方は外側強膜が視神経鞘に連なる。…

※「白眼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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