デジタル大辞泉 「目が利く」の意味・読み・例文・類語 目めが利き・く よしあしを見分ける能力をもっている。鑑識眼がある。「刀剣に―・く」[類語]眼識・目利き・洞察・先見・明察・識見・見識・炯眼けいがん・活眼・慧眼・眼力・眼光・心眼・達眼・審美眼・目が高い・目が肥える・鑑識眼 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「目が利く」の意味・読み・例文・類語 め【目】 が 利(き)く ① 鑑識力がすぐれている。鑑定がじょうずである。[初出の実例]「今ほど、化かすといふこと、やうやう化け現はれてとなど云。それは、こなたが目がきかぬ也」(出典:申楽談儀(1430)よろづの物まねは心根)② 監督がゆきとどく。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例