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相撲絵 すもうえ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

相撲絵
すもうえ

浮世絵版画のうち相撲を主題とした作品。宝暦期 (1751~64) 頃の力士を描いた墨摺絵の相撲絵が最も古く,力士似顔絵をはじめ相撲興行,土俵入りなどが描かれた。すぐれた作例に勝川春英筆『梶浜と陣巻』『横綱谷風』,勝川春好筆『九紋竜,柏戸,鷲ヶ岳』,東洲斎写楽筆『大童山土俵入』,勝川春章筆『谷風,行事木村庄之助,小野川』などがある。

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デジタル大辞泉の解説

すもう‐え〔すまふヱ〕【相撲絵】

浮世絵版画のうち、力士の似顔絵や取組・土俵入りなど、相撲を題材としたもの。

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百科事典マイペディアの解説

相撲絵【すもうえ】

浮世絵版画の中で,力士の似顔絵,土俵上の取組や土俵入の姿など,相撲を主題として描いたもの。宝暦年間に始まり,天明・寛政ごろに盛んになった。勝川春章・春好,東洲斎写楽らの作品が有名。

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大辞林 第三版の解説

すもうえ【相撲絵】

浮世絵版画で、力士の似顔絵や取組など、相撲を描いたもの。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の相撲絵の言及

【浮世絵】より

…役者絵は舞台上の歌舞伎役者の演技の態を理想化して描く姿絵に始まり,上半身や顔の部分に接近した似顔絵を生むようになる。また,役者絵との関連で人気力士をモデルとした相撲絵も行われた。以上のような人気者のブロマイドがわりの姿絵や,悪所における遊楽風俗画のほかに,中期以降になると町人や武士の日常の生活風俗を描く作品がめだって多くなり,風俗画としての内容を豊富にしていく。…

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