真珠貝(読み)シンジュガイ

精選版 日本国語大辞典 「真珠貝」の意味・読み・例文・類語

しんじゅ‐がい‥がひ【真珠貝】

  1. 〘 名詞 〙 アコヤガイの俗称。真珠が採れるところからこの名がある。
    1. [初出の実例]「志摩 真珠貝(シンジュガイ)」(出典:俳諧・毛吹草(1638)四)

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百科事典マイペディア 「真珠貝」の意味・わかりやすい解説

真珠貝【しんじゅがい】

一般に真珠のとれる貝類をいうが,日本ではアコヤガイをさすことが多い。他にクロチョウガイ,シロチョウガイ,淡水産のイケチョウガイなどがある。またカワシンジュガイはユーラシア・北アメリカ北部に分布し,日本では主として北海道〜東北地方の水温の低い河川上流の礫底(れきてい)にすむ。ヨーロッパではこの貝の近縁種から真珠を採取した。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「真珠貝」の意味・わかりやすい解説

真珠貝
しんじゅがい
pearl oyster

真珠を産する貝類 (二枚貝類) の総称。日本では特にアコヤガイをさすことが多い。養殖真珠の母貝としては,このほかクロチョウガイ,シロチョウガイ,マベなどが使われる。また淡水産のイケチョウガイなども母貝とされる。

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