眺め遣る(読み)ナガメヤル

デジタル大辞泉 「眺め遣る」の意味・読み・例文・類語

ながめ‐や・る【眺め遣る】

[動ラ五(四)]はるか遠くを眺める。また、その方向へ目を向けて見る。「空のかなたを―・る」「物音のする方を―・る」
[類語]見る眺める見遣みや目を遣る目をれる見詰める見入る見据えるにらむ認める凝視する熟視する注視する注目する見掛ける目撃する目にする

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android