目を遣る(読み)メヲヤル

デジタル大辞泉 「目を遣る」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「目を遣る」の意味・読み・例文・類語

め【目】 を 遣(や)

  1. 視線をその方へ向ける。目を向ける。
    1. [初出の実例]「舞を見るとは、わが舞ふ時の指の先などを、めをやる也」(出典:申楽談儀(1430)よろづの物まねは心根)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む