コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

砂金石 サキンセキ

百科事典マイペディアの解説

砂金石【さきんせき】

石英や長石などで内部に細鱗状の微粒子包有し,内部反射により閃光(せんこう)を示すもの。宝石。石英の場合の微粒子は雲母,赤鉄鉱などで黄,緑,赤,褐色などの閃光を示し,インド,ブラジル産の緑色のものは俗にインド翡翠(ひすい)と呼ばれる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

大辞林 第三版の解説

さきんせき【砂金石】

雲母うんも・赤鉄鉱などの微細結晶を含む石英。緑・白・銀・赤褐などの色を呈し、きらきら輝く。緑色半透明で良質のものは翡翠ひすいによく似て飾り石とする。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

砂金石
さきんせき
aventurine

石英の一種。内部に雲母(うんも)や赤鉄鉱のようなきらきら輝く細かい鱗片(りんぺん)状結晶を多数含み、一見、砂金を含んでいるようにみえるところから名がある。研磨して装飾品に使われる。もともと合成物から偶発的にみつかったもので、英名はチャンスを意味するイタリア語に由来する。[松原 聰]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

砂金石の関連キーワード飾り石

今日のキーワード

異常天候早期警戒情報

5日から 8日先を最初の日とする 7日間の平均気温がかなり高い,またはかなり低い確率が 30%以上と見込まれる場合に注意を呼びかけるため気象庁から発表される情報。低温や猛暑が長く続くと,人の活動や農作...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android