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磐越東線 ばんえつとうせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

磐越東線
ばんえつとうせん

いわき (福島県) と郡山を結ぶ鉄道。 JR東日本。全長 85.6km。 1917年全通阿武隈高地を越え,常磐線東北本線を結ぶ東北地方を横断する鉄道の1つ。

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デジタル大辞泉の解説

ばんえつ‐とうせん〔バンヱツ‐〕【磐越東線】

福島県いわきから北西方に走り郡山に至るJR線。大正6年(1917)全通。全長85.6キロ。

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百科事典マイペディアの解説

磐越東線【ばんえつとうせん】

福島県郡山間のJR線。営業キロ85.6km。阿武隈高地を横断し東北本線常磐線を結ぶ。初め平郡線の名称で建設され1917年全通。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

磐越東線
ばんえつとうせん

東日本旅客鉄道の線路名称。福島県、いわき―郡山(こおりやま)間85.6キロメートル、全線単線・非電化。東北地方の横断鉄道の一つ。いわき市より夏井川渓谷に沿ってさかのぼり、風越(かざこし)峠付近で阿武隈(あぶくま)高地の分水嶺(れい)を越えて大滝根川(阿武隈川の支流)流域に入り、郡山盆地に至る。沿線に夏井川渓谷県立自然公園、阿武隈高原中部県立自然公園などがあり、20‰(パーミル)程度までの急勾配(こうばい)区間、急曲線区間も多い。平(たいら)(現いわき)および郡山よりそれぞれ平郡(へいぐん)東線・西線として1914~1917年(大正3~6)開業、1917年の全通とともに磐越東線と改称した。1987年、日本国有鉄道の分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道に所属。愛称は、ゆうゆうあぶくまライン。[青木栄一・青木 亮]

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世界大百科事典内の磐越東線の言及

【磐越西線】より

…一方,新津側からは国有化後建設が進められ,10年10月新津~馬下(まおろし)間が岩越西線として開業,14年11月の野沢~津川間完成によって郡山~新津間が全通した。17年11月平~郡山間の平郡線が全通したことにより,岩越線は磐越西線,平郡線は磐越東線と改称した。【村山 繁樹】。…

※「磐越東線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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