改訂新版 世界大百科事典 「程硯秋」の意味・わかりやすい解説
程硯秋 (ていけんしゅう)
Chéng Yàn qiū
生没年:1904-58
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
京劇俳優。女方。北京(ペキン)出身。演劇は人生の目標を高める意義を備えるべきだという演劇観をもち、『鎖麟嚢(えにし)』『荒山涙(こうざんむせぶ)』『春閨夢(しゅんけいむ)』などで、封建社会の圧迫にも屈せず重なる不幸に耐える女性を哀愁のなかにも淡雅に凛然(りんぜん)と表現した。伝統劇理論の研究を積み、多くの戯曲を改作・自作上演し、つねに時代と人民の要求を反映させた。メロディーの組合せで単調さを破る独自の改良は、京劇女方の歌唱芸術に影響を与えた。程派の演技は李世済(りせいさい)、趙栄琛(ちょうえいたん)らによって継承され、『荒山涙』の舞台は呉祖光(ごそこう)監督で1956年に映画化された。『程硯秋演出(じょうえん)劇本選集』などの著作がある。
[中野淳子]
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...