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穴居 けっきょcave-dwelling; pit-dwelling

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

穴居
けっきょ
cave-dwelling; pit-dwelling

洞窟や横穴などを住居とする居住様式。中国北部の黄土地帯では黄土によって構成された台地の崖や丘陵の斜面などに横をうがって住居とすることが古くから行われ,現在でもこのような住居をもつところが多い。アメリカインディアンのなかにはアリゾナ砂漠の周辺で懸崖に横穴をうがって穴居生活を営んでいる民族がある。

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デジタル大辞泉の解説

けっ‐きょ【穴居】

[名](スル)ほらあなに住むこと。また、その住居。旧石器時代以来の原始的な居住形式。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

けっきょ【穴居】

( 名 ) スル
自然のほら穴や掘った穴を住居として生活すること。 「竜動ロンドン橋の下に到れば-する貧民ありて/緑簑談 南翠

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の穴居の言及

【住居】より

…より古い時期の住居については,考古学的発掘調査の資料や文献,画像によって大要をうかがうにすぎないが,これらの住いの構造の特色がきわめて早い時期から芽生えた伝統に根ざしていることが知られる。 先史時代の住居には,大きく分けて穴居と干闌(かんらん)の2種の形式があったことが発掘資料により知られる。穴居は新石器時代の普遍的な住居形式として黄河流域を中心に分布し,袋穴,竪穴,半穴居の各類型がある。…

※「穴居」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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