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穴熊 アナグマ

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デジタル大辞泉の解説

あな‐ぐま【穴熊】

イタチ科の哺乳類。体長50~90センチ。タヌキに似るが、爪が長く、クマのようにかかとを地面につけて歩く。夜行性で雑食。ヨーロッパアジアの温帯地方に分布。日本では本州・四国・九州の山林に深い穴を掘ってすむ。ささぐま。まみ。むじな。あなほり。 冬》
将棋で、端の香車(きょうしゃ)を一間(けん)上げ、そのあとへ王将を入れて金将銀将で囲む形。岩屋囲い。

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大辞林 第三版の解説

あなぐま【穴熊】

イタチ科の哺乳類。胴は淡黄褐色、四肢は黒色。顔に白と黒のはっきりした帯がある。タヌキとよく混同されるが、手の爪が強大で、毛は荒く硬い。森林に深い穴を掘ってすむ。毛は毛筆・刷毛はけの材料となる。ヨーロッパ・アジア・日本に分布。「むじな」と呼ぶ地方もある。ササグマ。マミ。アナホリ。
将棋の戦法の一。王将を自陣の隅に囲うもの。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の穴熊の言及

【将棋】より

… 舟囲い王を左側に寄せ,舟に乗ったような形。 穴熊左右どちらかの香を1段進め,そのあとへ王を入れ金銀で囲うもの(図15)。 居玉王を原位置のままで戦うこと。…

※「穴熊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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