デジタル大辞泉
「策士策に溺れる」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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さくし【策士】 策(さく)に溺(おぼ)れる
- 策士はあまりはかりごとを用いすぎてかえって失敗する。
- [初出の実例]「策士策におぼれる謀略と強権主義には共感しえずとも」(出典:堕落(1965)〈高橋和巳〉一)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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策士策に溺れる
策略にたくみな人は、策を弄しすぎて、かえって失敗する。
[使用例] 必ずしも好きではなかった軍人のなかで、満洲建国計画が進むにつれて疎外されていった岸井参謀には当時なぜか、ある好意を彼はもっていた。策士策におぼれる謀略と強権主義には共感しえずとも、高級官僚たちのあずかり知らぬ一つの魅力が彼にはあったからだ[高橋和巳*堕落|1965]
[解説] 「策士」は明治以降人物評によく使われるようになったことばで、ことわざの用例も比較的新しいものにかぎられています。
[類句] 策士策に倒れる/才子策に溺れる
出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報
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