日本歴史地名大系 「箱崎村」の解説
箱崎村
はこざきむら
慶長九年(一六〇四)の平戸領惣目録に箱崎村とみえ、高一千五四石余。慶長国絵図にも村名が記され、正保国絵図では高七三一石余。承応元年(一六五二)谷江潟の開発で長さ九〇間・横四間の土井が築かれ、田地二町余が開かれた(松浦家世伝草稿)。また
箱崎村
はこざきむら
箱崎村
はこざきむら
- 岩手県:釜石市
- 箱崎村
細長く洋上に突き出す箱崎半島を占める。東・南・北の三方は海、南東方洋上に
箱崎村
はこざきむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報