百科事典マイペディア 「細胞病理学」の意味・わかりやすい解説
細胞病理学【さいぼうびょうりがく】
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…モルガーニには病理発生pathogenesisの観点が欠けることが批判されているが,病気に取り組む病理学者としての基本的態度は,以後200年間,引き継がれて現在に至っている。 病理学はそれ以後,イギリスのベーリーMatthew Baillie(1761‐1823),J.ハンター,フランスのJ.N.コルビザール・デ・マレ,R.T.H.ラエネク,ドイツのJ.P.ミュラーらを経て,R.フィルヒョーの細胞病理学へと展開していく。フィルヒョーは,近代病理学の祖といわれるように,生命現象の最小単位が細胞であること,細胞の活動とその総和が個体をつくりあげていること,病気という生体の反応においても,その基盤を担うのは細胞の活動であることを述べ,旧来の液体病理学,固体病理学を否定した。…
※「細胞病理学」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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