デジタル大辞泉 「総身」の意味・読み・例文・類語 そう‐しん【総身】 からだ全体。全身。そうみ。「総身の力をふりしぼる」[類語]全身・渾身・満身・総身そうみ・五体・肢体・からだ・身み・体たい・身体しんたい・肉体・体躯たいく・図体ずうたい・人身じんしん・人体・生体・ボディー・肉塊・ししむら・骨身 そう‐み【総身】 からだ全体。全身。そうしん。「総身に傷を負う」「大男総身に知恵が回りかね」[類語]全身・渾身・満身・総身そうしん・五体・肢体・身み・体たい・身体しんたい・肉体・体躯たいく・図体ずうたい・人身じんしん・人体・生体・ボディー・肉塊・ししむら・骨身 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「総身」の意味・読み・例文・類語 そう‐しん【総身】 〘 名詞 〙 からだじゅう。全身。そうみ。[初出の実例]「厚板を削ならし衣冠束帯の人を絵がき、惣身に四十九本の釘胸板首に矢の根を打込」(出典:浄瑠璃・平家女護島(1719)三)「総身(ソウシン)泥になるもあれど」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉八) そう‐み【総身】 〘 名詞 〙 からだ全体。そうしん。[初出の実例]「清太郎は五十年の歓楽此一日に尽き、まことにそうみよりあせをながしける」(出典:黄表紙・見徳一炊夢(1781)下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by