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羅臼[町] らうす

百科事典マイペディアの解説

羅臼[町]【らうす】

北海道目梨(めなし)郡の町。知床(しれとこ)半島東半部を占め,根室海峡を隔てて国後(くなしり)島に対する。タラ,コンブ,サケ,ウニなどを漁獲。中心市街地羅臼は知床国立公園観光の基地で,温泉もわく。
→関連項目羅臼岳

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世界大百科事典 第2版の解説

らうす【羅臼[町]】

北海道東部,知床半島の東側にある根室支庁目梨(めなし)郡の町。人口7471(1995)。地名はアイヌ語の〈ラウシ(低いところ,または獣の骨のあるところ)〉に由来する。根室海峡に面し,西に連なる羅臼岳(1660m)などの知床火山群が急崖をなして海に迫る。市街地は羅臼港を中心に発達し,国道335号線が通じ,334号線(知床横断道路)が西側の宇登呂(うとろ)に向かう。幕末には漁場が設けられた。現在も全就業者の約半数が沿岸・沖合漁業に従事し,サケ,ホッケ,カレイ,スケトウダラを漁獲し,コンブを採取する。

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世界大百科事典内の羅臼[町]の言及

【知床半島】より

…北海道北東端にあり,オホーツク海に北東方向へくさび状に突き出した半島。網走支庁斜里(しやり)町と根室支庁羅臼(らうす)町にまたがる。基部の幅約25km,先端の知床岬までの長さ約65km。…

※「羅臼[町]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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