肉切り包丁(読み)ニクキリボウチョウ

デジタル大辞泉 「肉切り包丁」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「肉切り包丁」の意味・読み・例文・類語

にくきり‐ぼうちょう‥バウチャウ【肉切包丁】

  1. 〘 名詞 〙 肉を切るのに用いる包丁。大形で刃が薄い。肉切り
    1. [初出の実例]「此の辺が節だと思ふ処を肉切庖丁で截りますと」(出典:食道楽‐秋(1903)〈村井弦斎〉二五〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む