〕に「版屋舟なり」とあり、舟の上に板屋を設けて矢を防ぐ軍船をいう。四方を板で囲んだ形が檻と似ており、その声義をとる。長江が南北の作戦区域に入った三国期ころからみえる字である。
字鏡〕艦 不奈太奈(ふなだな)、
、舟屋(ふなや)〔名義抄〕艦 ヤカタ・フナヤ・フナヤカタ
heapは声義の近い字。〔釈名、釈船〕に「上下重版を檻と曰ふ。四方に版を施して以て矢石を禦ぐ。其の
、牢檻の如きなり」とあって、もと檻の字を用いた。〔説文〕六上に「
は檻なり」とみえる。函ham、
heamも声義の近い字である。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...