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良書 リョウショ

デジタル大辞泉の解説

りょう‐しょ〔リヤウ‐〕【良書】

読んでためになる書物

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

りょうしょ【良書】

よい書物。ためになる書物。 ↔ 悪書

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

図書館情報学用語辞典の解説

良書

一般的,社会的に価値が高いとみなされた図書や雑誌などの資料適書とともに,資料の選択と提供に際しての判断に用いられる概念である.すなわち,適書が利用者の特性に適するかどうかを基準としているのに対し,良書は世間的な価値の高さを基準にしている.良書は,悪書に対する概念としても用いられ,善良,健全といった形容ができる資料を意味することもあった.また,教養主義的な思想のもとでは,教養人の読むべき資料という意味合いもある.第二次大戦前の日本では,公共図書館における良書の提供が,国家統制の手段に組み込まれたために,押し付け的なイメージが残り,良書という概念に先入観をもたらす原因ともなっている.

出典|図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典について | 情報

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