芝山町(読み)しばやま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

芝山〔町〕
しばやま

千葉県北東部,下総台地の東部,栗山川の上流部にある町。 1955年二川 (ふたがわ) ,千代田の2村が合体して町制米作のほか,スイカや野菜の露地栽培が行なわれる。史跡芝山古墳群には 500基余の古墳が分布し,その中心となる前方後円墳の殿塚・姫塚からは,全国でもまれな形象埴輪の行列 (史跡) が完全な形で発見された。観音寺 (芝山仁王尊) にはインド人の制作と伝わる黒色仁王尊像,仁王門 (日本唯一の御堂造) ,県指定文化財の三重塔が残る。境内に芝山ミューゼアムがある。成田市三里塚に隣接する北部は,新東京国際空港 (→成田国際空港 ) の用地となり,その建設に伴って,内陸工業・住宅団地が進出した。 JR総武本線松尾駅へバスが通じる。面積 43.24km2。人口 7431(2015)。

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