千代田(読み)ちよだ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

千代田
ちよだ

広島県北西部,北広島町東部の旧町域。中国山地にあり,広島市の北に接する。1954年八重町,壬生町の 2町と本地村,南方村,川迫村の 3村が合体して千代田町が発足。2005年芸北町,大朝町,豊平町の 3町と合体して北広島町となった。肥沃な八重盆地を占める。中心集落は旧市場町の壬生と,安芸石見を結ぶ街道(現国道261号線)の旧宿場町有田(旧八重町)。米作酪農を主産業とする。吉川氏城館跡(国指定史跡)がある。郷土芸能が多く,壬生の花田植は国の重要無形民俗文化財に指定され,2011年世界無形遺産に登録された。

千代田
ちよだ

佐賀県東部,神埼市南部の旧町域。佐賀平野東部の筑後川中流域右岸に広がる。 1955年城田村,野村,千歳村と蓮池町の一部が合体して千代田村となり,1965年町制。 2006年神埼町,脊振村と合体して神埼市となる。筑後川に注ぐ田手川,城原川など小河川沿いの沖積地にあって,米作,酪農,野菜栽培が行なわれ,ノリの養殖場,木工品工場も立地。北部では条里制遺構がみられる。千歳に下村湖人生家がある。

千代田
ちよだ

茨城県中南部,かすみがうら市北西部の旧町域。常陸台地の南東部に位置する。 1954年志筑村,新治村,七会村の3村が合体して千代田村となり,1992年町制。 2005年霞ヶ浦町と合体してかすみがうら市となった。ナシクリなどの観光農園が多い。南部土浦市との境に工業団地住宅団地造成

千代田
ちよだ

千歳型航空母艦」のページをご覧ください。

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精選版 日本国語大辞典の解説

ちよだ【千代田】

東京都二三区の一つ。昭和二二年(一九四七)麹町・神田の両区が合併して成立。区部の中央にあり、皇居(旧江戸城)を中心として、大手町・丸の内・有楽町・内幸町は銀行・会社などのビルが多い中央業務地区を、霞ケ関・永田町・隼町は国会議事堂・最高裁判所・中央官庁のある日本の政治の中心地を、神田・九段は文教・商業地区を形成。

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