(読み)チク

精選版 日本国語大辞典 「蓄」の意味・読み・例文・類語

ちく【蓄・畜】

  1. 〘 名詞 〙 たくわえあつめること。また、そのたくわえ。〔礼記王制

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「蓄」の読み・字形・画数・意味


常用漢字 13画

(旧字)
14画

[字音] チク
[字訓] たくわえる・やしなう

[説文解字]

[字形] 形声
声符は畜(ちく)。畜は染色鍋(田の形)に糸束(玄の形)を漬(ひた)して染色する意。久しく停畜して染めることをいう。〔説文〕一下に「積むなり」とあり、草を積聚する意。積は禾穀を積みあげること。合わせて蓄積といい、積聚・収蔵することをいう。のち蓄(うんちく)のように用いる。

[訓義]
1. たくわえる、あつめる、つむ。
2. 畜と通じ、やしなう。

[古辞書の訓]
名義抄 タクハフ・ツム・ヤシナフ 〔立〕 タクハフ・カサヌ 〔字鏡集〕 タクハフ・アツム・モチ・ツム

[語系]
・畜・xiukは同声。(きく)は〔一切経音義〕に引く〔蒼頡〕に「聚なり、積なり」とみえる。

[熟語]
蓄意・蓄育・蓄蓄鋭蓄泄蓄怨・蓄火・蓄家・蓄蓄賈・蓄菜・蓄財・蓄志蓄聚蓄縮・蓄殖・蓄積・蓄蔵蓄怒蓄念・蓄髪蓄憤蓄謀蓄牧蓄養・蓄力蓄禄
[下接語]
蓄・涵蓄・含蓄・旨蓄・私蓄・資蓄・積蓄・素蓄・蔵蓄・貯蓄・蓄・停蓄・備蓄・糧蓄・累蓄

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む