デジタル大辞泉 「蘊蓄」の意味・読み・例文・類語 うん‐ちく【×蘊蓄/×薀蓄】 [名](スル)《「蘊」「薀」とも、たくわえる意》1 蓄えた深い学問や知識。「東西の古典に―が深い」2 物を積み、蓄えておくこと。「以て余力を―すべし」〈東海散士・佳人之奇遇〉[類語]学識・造詣・学問・教養・知識・該博・学殖・素養・碩学・篤学・博学・博識・博覧強記・有識・物知り・生き字引・博覧 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例