寛父〔詩話〕王
(安石)、
年に亦た(李)義山の詩を喜ぶ。以爲(おも)へらく、
人の、老杜(杜甫)を學ぶことを知りて、其の
籬を得たるは、惟だ義山一人のみと。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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