blood-stone ,heliotrope
玉髄の一種。プラズマと呼ばれる緑泥石を含んだ濃緑色の玉髄中に,酸化鉄による赤色の斑点をもつものを血石と呼び,飾り石として使われる。主産地インドKathiawar半島,他に北米,ブラジル,オーストラリアにも産する。
執筆者:砂川 一郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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…口腔に露出している歯面に付着している歯石は,淡黄色ないし黄褐色を呈していることが多いが,まれに黒緑色ないし黒色を呈する歯石が付着していることがある。このような黒い歯石は〈血石〉ともいわれ,歯肉に炎症のある場所の歯根面に付着していることが多く,出血した血液や滲出液と関連があると考えられている。歯石は,歯肉との境界部の歯面に付着することが多く,長い年月の間には歯肉辺縁を覆うまでに増大することもある。…
…ジャスパーの一種で,石英の微細な結晶よりなる不透明な濃緑色の地に血赤色の斑点がある宝石。そのためブラッドストーン(血石)の名称が与えられている。古くはヘリオトロープheliotropeとも呼ばれた。…
※「血石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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