デジタル大辞泉
「複本」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ふく‐ほん【複本】
- 〘 名詞 〙
- ① 原本を書写したり、別に備えたりして、原本と同一内容の本を新たにつくること。また、その本。複製本。
- [初出の実例]「名義書換代理人が取得者の氏名及住所を株主名簿の複本に記載したるときは前項の名義書換ありたるものと看做す」(出典:商法(明治三二年)(1899)二〇六条)
- ② 為替手形について一つの手形上の権利を表わすために発行された数通の手形証券。内容が同一で、複本であることを示す番号が記載される。
- [初出の実例]「複本の一通の支払は其の支払が他の複本を無効ならしむる旨の記載なきときと雖も義務を免れしむ」(出典:手形法(1932)六五条)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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複本
図書館コレクションにおける同一図書のもう1冊の図書.同一著者,同一書名,同一の版で,同一出版社から出版された図書.雑誌に対して用いる場合もある.異版や複製図書は複本ではなく,新たな叢書の一部として刊行された図書も複本とはいわない.目録作成の際,同一の書誌データを用い,登録番号を付加するだけの処理でよい.
出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報
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