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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説


日常的な生活のこと。これに対して普段とは異なる特別に改った生活をという。人の生活の大部分は褻のときである。褻のときは,一定の規則に従った生活が繰返され,労働に従事したり,身辺の仕事をかたづけたりする。以前は,衣食住のうえでも心理的にも晴と褻の区別は明確に分れていたが,相互浸透によってこの区別は次第に希薄になりつつある。

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デジタル大辞泉の解説

け【×褻】

正式でないこと。また、日常的なこと。ふだん。⇔晴(はれ)
「―に着給ふ御衣(おんぞ)」〈大鏡・兼通〉

せつ【褻】[漢字項目]

[音]セツ(漢) [訓]け
ふだん着。「褻衣(せつい)
けがす。けがれる。「褻器猥褻(わいせつ)

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大辞林 第三版の解説

け【褻】

改まった場合ではない、日常的なこと。普段。平生。 ↔ 晴れ
[句項目]

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