見込む(読み)ミコム

デジタル大辞泉 「見込む」の意味・読み・例文・類語

み‐こ・む【見込む】

[動マ五(四)]
あてにする。望みをかける。「値上がりを―・んで大量に仕入れる」「君を男と―・んで頼む」
将来有望だと思う。「―・まれて養子になる」
予想して勘定に入れる。「損失を―・む」
ねらいをつけたものに執念深くとりつく。「蛇に―・まれたカエル
[類語](1見積もる当て込む/(3見通す見越す見計らう見積もる見極める見据える見定める見届ける予測予想予知予断予見勘定計算見当

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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