触合い(読み)フレアイ

デジタル大辞泉 「触合い」の意味・読み・例文・類語

ふれ‐あい〔‐あひ〕【触(れ)合い】

触れ合うこと。また、心を通わせ合うこと。「心と心の触れ合いの場」
[類語]交際付き合い交わり人付き合い社交交友行き来旧交国交国際交流交遊友好親交交歓交誼交情厚誼高誼よしみ懇親接触コンタクト友情友愛友誼親睦深交昵懇懇意

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む