交誼(読み)コウギ

デジタル大辞泉 「交誼」の意味・読み・例文・類語

こう‐ぎ〔カウ‐〕【交×誼】

友人としての親しいつきあい。よしみ。「交誼を結ぶ」
[補説]目上の人に対して用いると失礼にあたる。
[類語]親睦深交昵懇懇意交際付き合い交わり人付き合い触れ合い社交交友行き来旧交国交国際交流交遊友好親交交歓交情厚誼高誼よしみ懇親接触コンタクト

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「交誼」の意味・読み・例文・類語

こう‐ぎカウ‥【交誼】

  1. 〘 名詞 〙 親しいつきあい。心の通い合った交際。
    1. [初出の実例]「然るに友人余輩に顕はしたる交誼は、一とかたならざる事なれば」(出典:日本風俗備考(1818頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「交誼」の読み・字形・画数・意味

【交誼】こうぎ

友情

字通「交」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む