デジタル大辞泉 「深交」の意味・読み・例文・類語 しん‐こう〔‐カウ〕【深交】 互いに心を許した深い交際。「深交を結ぶ」[類語]友情・交誼・友愛・友誼・親睦・昵懇・懇意・交際・付き合い・交わり・人付き合い・触れ合い・社交・交友・交遊・友好・親交・交歓・交情・厚誼・高誼・好誼・よしみ・懇親 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「深交」の意味・読み・例文・類語 しん‐こう‥カウ【深交】 〘 名詞 〙 深い交際。また、つきあいが深くかたいこと。[初出の実例]「与レ君共是風雲会、唯契二深交一送二一生一」(出典:田氏家集(892頃)中・酬裴大使答詩)[その他の文献]〔晉書‐裴憲伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「深交」の読み・字形・画数・意味 【深交】しんこう(かう) 親交。〔晋書、温伝〕(銭)鳳、入りて(王)敦にきて曰く、はに於て甚だ密なり。而して亮と深くはる。未だ必ずしも信ずべからずと。字通「深」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報