行来(読み)ユキキ

デジタル大辞泉「行来」の解説

ゆき‐き【行(き)来/往き来】

[名](スル)
行くことと来ること。また、行ったり来たりすること。往来。いきき。「車が―する道」
親しくつきあうこと。交際。いきき。「親の代から―している家」
[類語](1往来通い交通通う通る運行通行運転走る走行往還行き交い行き帰り来往行き戻り去来/(2付き合い交わり人付き合い社交交友交際旧交国交国際触れ合い交流交遊友好親交交歓交誼交情厚誼高誼よしみ懇親接触コンタクト

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典「行来」の解説

ゆくさ‐くさ【行来】

〙 行く時と来る時。行きしなと来しな。ゆくさきるさ。
※万葉(8C後)三・二八一「白菅の真野の榛原往左来左(ゆくサくサ)君こそ見らめ真野の榛原」

ゆくさ‐きるさ【行来】

万代(1248‐49)雑三「とねりこが袖も露けしとも岡のしげき笹ふの行さきるさに〈藤原顕氏〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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