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講讃 こうさん

世界大百科事典 第2版の解説

こうさん【講讃】

仏事の法要の分類名。経や論を讃えてその内容を講じ,そのことの功徳(くどく)を期する法要。顕教立(けんぎようだて)の法要の代表的なもの。講ずる対象によって〈華厳経講讃〉〈法華経講讃〉などと称する。講讃には論義(質疑の問答)が付くことが多く,その時は〈講問〉とも称する。講ずる内容が多くて数座にわたる講讃は〈法華八講〉〈最勝十講〉などと称する。法華八講は法華経全8巻を8座に分けた講讃で,毎日の朝座(あさざ),夕座(ゆうざ)の2座を4日間続けて完了するのを本儀とするが,日数を短縮したり,座数を減じたりすることもある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

デジタル大辞泉の解説

こう‐さん【講×讃】

仏教で、経文の意味・内容を講義し、その功徳をたたえること。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

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