賀茂葵(読み)カモアオイ

精選版 日本国語大辞典 「賀茂葵」の意味・読み・例文・類語

かも‐の‐あおい‥あふひ【賀茂葵】

  1. 〘 名詞 〙 ( 葵祭ともいわれる賀茂神社祭礼に用いられた葵 ) 植物ふたばあおい(双葉葵)」の異名
    1. [初出の実例]「一重(いちぢう)一重に天井幕を張て、四方に賀茂(カモ)の葵(アヲイ)つらせて、純張(どんちゃう)名香を焼掛」(出典浮世草子西鶴織留(1694)六)

かも‐あおい‥あふひ【賀茂葵】

  1. 〘 名詞 〙 ( 京都の賀茂の祭は、俗に葵祭(あおいまつり)と称し、フタバアオイを桂(かつら)の枝につけて神に献じ、また、供奉(ぐぶ)の人々の衣冠牛車(ぎっしゃ)などにもこれを飾るところから ) 植物「ふたばあおい(双葉葵)」の異名。《 季語・夏 》 〔大和本草(1709)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む