コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

赤朽葉 あかくちば

色名がわかる辞典の解説

あかくちば【赤朽葉】

色名の一つ。だいだいよりも、わずかに濃く、くすんだ色。地上に朽ちようとする落ち葉の色から名付けられた色名を朽葉色といい、これは橙色の茶色がかった染色をさす。赤朽葉はそれよりも赤みの強い染色のこと。紅葉が散って間もない状態を連想させる優美な伝統色名平安時代の命名とされる。平安貴族たちは微妙な自然の変化を衣装に反映させて季節を楽しんだ。

出典|講談社色名がわかる辞典について | 情報

デジタル大辞泉の解説

あか‐くちば【赤朽葉】

染め色の名。赤みの多い朽葉色。
襲(かさね)の色目の名。表は赤みを帯びた朽葉、裏は色。秋に着用する。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

あかくちば【赤朽葉】

染め色の名。赤みを帯びた朽葉色。
かさねの色目の名。表は紅、中陪なかべは赤みがかった黄、裏は黄。秋に用いる。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

赤朽葉の関連キーワードラセットブラウンオータムリーフ桜庭一樹色目橙色

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

赤朽葉の関連情報