跡を追う(読み)アトヲオウ

デジタル大辞泉 「跡を追う」の意味・読み・例文・類語

跡あとを追お・う

1 追いかけていく。
2 関係の深かった人の死に続いて死ぬ。また、亡くなった人を慕って自らも命を絶つ。「愛する人の―・う」
3 先人の手本に従う。「師の―・う」
[補説]「後を追う」とも書く。
[類語]付け回す・追い回す・尾行・跡をつける・追尾・追跡・追う・追いかける・追い詰める・追いつく・追い越す・追い抜く・追い上げる・追い込む・深追い・急追・猛追

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精選版 日本国語大辞典 「跡を追う」の意味・読み・例文・類語

あと【跡】 を 追(お)う

  1. ① 先に行くものや去ってしまったものをあとから追って、ついて行く。〔日葡辞書(1603‐04)〕
  2. ② ゆかりのある人が死んですぐ、あとを慕うようにして死ぬ。
    1. [初出の実例]「首縊りて可愛(かはい)我が子の後追はむか」(出典:いさなとり(1891)〈幸田露伴〉九七)
  3. ③ 物事をするのに先人の手本に従う。
    1. [初出の実例]「弓は養由が跡(アト)を追しかば」(出典:太平記(14C後)二二)

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